企業と人材の未来に寄り添う

人事労務のパートナーとして、
関わる全ての人の
ウェルビーイング実現をサポートします

「答えは一つではない時代」
だからこそ、
「選択できることの価値」を。

近年、“ニーズの多様化”というものが顕著になり
「答えは一つではない時代」であることを、日々実感します。
人々の働き方の多様化の動きも見られ、
働くことに対する様々な視点や考え方が存在していることも確かで、
”多様性”や”自主性”というものを背景として、
「選択できることに価値を見出す」意識が存在すると考えられます。
そうした中、企業の経営においては、
人材の雇用やマネジメント面での的確な判断が必要となります。
それらは新たな課題や問題を乗り越える力となり、
お客様企業のより良い発展を促します。

  • 社会情勢の
    変化への対応
  • 決まった
    正解のない時代
  • 働き方や
    ニーズの多様化
  • プライベート

    仕事の両立

弊所は、ウェルビーイングを軸に置き、
人材に関する橋渡しの役目を担います。

組織開発

複雑で正解のない時代において、絶え間なく成果を
出し続けるために、自分たちで望ましい未来を考え、
実現していくためのプロセスをサポートする

健康経営

経営的な視点から、従業員の健康への投資を行い、
人材を人財として考え、結果的に業績向上に繋げる

個人のキャリア

経営の両輪の一つとして従業員という存在を考え、
そのキャリア向上に繋げるサポートを行う

「人」に視点を定めた
働きがいのある職場の実現をサポートし、
結果として、経営利益の創出や
会社の成長に寄与します。

人に寄り添う
ウェルビーイングとは?

上記の図は、世界保健機構(WHO)で定義されている「健康」の捉え方を示しています。
「健康とは、身体的、精神的ならびに社会的にすべてが満たされた(良好な)状態であり、単に疾病または病弱の存在しないことではない」とされておりますが、3つの要素が重なり合ったその領域が大きいほど健康に近づくと考えています。ウェルビーイングの実現として、良好な状態を創生していただくために、人事労務のパートナーとして、関わりのある方すべてを個人として尊重しながら、お客様企業の人材の一人ひとりに寄り添った対話を行い、一緒に考えることで、会社やそこに属する従業員の方の未来にとってより良い選択へ繋げられる様に日々職務に取り組んでおります。

ウェルビーイングにおける
健康経営と両立支援

「ウェルビーイング実現における
健康経営と両立支援の必要性」について、
マズローの欲求5段階説をベースに、
マネジメント的活用の観点から示したいと思います。

「両立支援」

両立支援は、促進要因として関わります。仕事の内容や質、職場における責任や、達成したことへの周りからの承認のほか、業績などの質的な豊かさが主となります。結果的に仕事の側面のみではなく、プライベート生活面においても充実し、自己実現ができているかは、個人の“真の満足感”を高めます。

「健康経営」

「健康経営」は衛生要因として関わります。賃金や労働条件、職場の人間関係や政策などの環境や処遇が主となり、個人が感じる不満足の度合いを左右します。衛生要因が不足すると不満を形成しやすくなりますが、いざそれが満たされたとしても“慣れ”により満足感は継続しづらいものとなります。

安全・安心な職場であることをベースに、その上で
自主性を促すための“自己選択ができる“組織や環境は、
時代を先駆していくと考えています。

Case Studyウェルビーイングに携わった実例

Case Study

育児休業中の従業員の
実母の
認知症が進行し
育児休業に続いて
介護休業となったケース。

ご本人にとっては、仕事・育児・介護が重なり、タイトな時期でありましたが、会社の人事担当者様との綿密なコミュニケーションにより、必要なお手続きをスムーズに行うことで従業員の仕事と生活の両立を支援しました

Case Study

外国籍従業員の実母が
母国で
居住中に特定疾病が
進行し、
介護休業が
必要となったケース。

介護休業給付の申請にあたって必要な資料等を日本語に置き換えるため必要なコミュニケーションを図り、無事に受給につなげる。
その後はご本人の復職も実現しました。

Case Study

「年次有給休暇委員会」を発足し、
従業員の年次有給休暇の取得率が
飛躍的に増加し、かつ組織への
帰属意識が高まったケース。

年次有給休暇を、単なる労働者の権利として捉えるのではなく、周囲のメンバーや取引先へ配慮しながらも、一人一人が気持ちよく取得できる職場について、職場全体で共有ビジョンを描きながら、年次有給休暇を有効的に活用できる仕組み作りをサポートしました。

Case Study

ジョブ型人事制度の導入により、
一人一人の強みを活かし貢献したい
仕事内容に挑戦できる、自律型キャリア
機会の整備を支援し、従業員の就労
エンゲージメントが向上したケース。

従来の日本的雇用慣行である企業内ジョブローテーションや一方的な人事異動ではなく、自らの意思でのキャリア選択が可能になる社内公募制・社内副業制度といった仕組みを、ジョブ型人事制度の導入と並行し取り入れました。

弊所のサービス内容

これらのサービスを連動させながら、お客様を支えます。

下記のような企業様に
お力になりたいと考えています。

  • 社内労務環境の整備に寄り添ってほしいと願うお客様
  • 労務顧問としての枠にとどまらずパートナーとして関われる様な関係性を望まれるお客様
  • 従業員一人ひとりの人生を大切にしたいと考えられているお客様
  • 両立支援やワークライフバランスの実現を最優先事項として考えられているお客様